宮崎の事業者様必見!関東民から見た宮崎の魅力13選!

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小川
2019年7月04日


メヒカリデザインブログをご覧のみなさま、こんにちは!

メヒカリデザイン プログラマー兼ライターの小川です。


いや、誰?という方のために簡単に自己紹介させていただきます。
僕は今年34歳、埼玉北部出身、東京在住の者です。
東京にいながら宮崎にフォーカスして仕事をする、全国的にも、もの珍しいITエンジニアです。

趣味は写真撮影、コンパクトカメラで東京の雑多な場所をスナップすること。流行りのSNSに毎日1枚の写真をあげ、いいねの数に一喜一憂することを楽しみにしています。

前職在職時、てるさんと同僚だった縁から、メヒカリデザインに参加する運びとなりました。
よろしくお願いします!


突然ですが、僕はじつは宮崎に足を踏み入れたことがありません。


ただ偶然にも、代表のてるさんをはじめ、身近な宮崎出身の方々って、なんだか人間味や郷土愛に溢れていて、素敵な人が多いなぁと勝手ながら宮崎を縁深く感じていました。
このメヒカリデザインの事業活動を通して、最終的には何かしらの形で宮崎の魅力発信をしていけたらな、というのが今の僕のささやかな目標です。


ある日、てるさんと話していて、僕のような関東人から見た時の(外から見る)宮崎の魅力って、中から見ている宮崎の魅力とは少し違うかもしれない、ということに気がつきました。
「内から見た宮崎」と「外から見た宮崎」のギャップを調査すべく、ひそかに秋頃の宮崎旅行を計画しています。


僕がはじめて宮崎を意識したのは、(「やっぱり」と思う方もいらっしゃると思いますが)東国原知事の頃でした。
東国原知事以前にも、宮崎に対する漠然としたステレオタイプなイメージを持っていましたが、はっきりとした輪郭を持って意識しはじめたのは、東国原県知事からでした。
当時、大阪府知事だった橋下徹さんと並んで、連日ニュースに取り上げられていました。
それがきっかけとなり「宮崎ってどんな場所だろう」と強く意識し始めたことを今でも覚えています。
東国原元知事にせよ、橋下元知事にせよ、話題作りやPRがすごく上手だったという点も手伝ったと思いますが、個人的には宮崎、大阪は地方分権の旗手というイメージを持っていました。(当時の僕は世事に疎く、実態の認識と合っていたかは今ひとつ自信が持てませんが)


宮崎を知り始め、宮崎の方々と交流し、テレビやインターネットで得た情報も含め、今現在の宮崎のイメージとして大きなものは


・巨人キャンプ地
・高千穂(天孫降臨)
・天の逆鉾(司馬遼太郎のファンです)
・洗濯岩
・日本初のハネムーン(坂本龍馬ファンです)
・サーフィンスポット
・地鶏
・宮崎牛
・チキン南蛮(てるさんいわく関東のチキン南蛮はチキン南蛮ではない)
・マンゴー
・辛麺(テレビで特集されていました)
・宮崎市内の楽器屋の前のピアノ(NHKのドキュメンタリーで見ました)
・メヒカリ(特産ですね!)


などでしょうか。
あるいは(僕の中で一番関係の深い宮崎県民である)てるさんとの関係上、県南よりは県北の情報を多く持っているということもあり、企業城下町である歴史的背景や、Googleマップのストリートビューで散策した延岡・門川・日向一帯の市街地景観も、僕のきわめて個人的な宮崎のイメージ形成に大きく影響したと思います。
一方、宮崎もいいところばかりではありません。


・最低賃金が全国ワースト2位
・家庭内インターネット加入率全国ワースト2位


といった、負の側面もメヒカリデザインの事業立ち上げの調査の一環で浮かび上がってきました。
メヒカリデザインは、宮崎をもっと盛り上げたい、宮崎の事業者を支援したい、ということを目的に設立した会社なので、(壮大な野望とわかりつつ、いずれは)僕たちが出来る限り、こうした現状を打破していけたらと思っています。


とりとめもない話になってしまいましたが、今日は「関東民から見た宮崎の魅力」についてお話ししてみました。


これからもメヒカリデザインはホームページ制作を通じて宮崎を盛り上げていけたら最高!と思っています。
それでは、みなさん、メヒカリデザインをどうぞよろしくお願いします!

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