素晴らしい”ひらめき”は失敗の中にある

林田旭洋のイメージ
林田旭洋
2018年12月15日

こんにちは。
延岡・日向のホームページからの
集客のお手伝いをしている
メヒカリデザインの林田です。

本日は朝英会話レッスンと、
メヒカリデザインに
新たなページの追加作業を行っています。

朝、英会話から入るって、
何て充実した日々だろう

なんて事はまったく思ってませんw

むしろ最近英語の勉強が
難しいと思う場面が多く
モチベーションが下がり気味です。

日本語にはない表現・
英語にはない表現、
どちらもあるので、
頭がこんがらがり気味です。

新たなページも8割完成したので、
休憩がてらニュースをチェックしたら
クリエイターや事業者にとって
良い記事を見つけました。



記事の中にあった面白い話

「世界にひとつだけの花」の秘話(記事より抜粋)

URL:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58902?page=2

このあいだ、シンガーソングライターの槇原敬之氏が、テレビで興味深いエピソードを披露していた。

彼はあるアーティストから楽曲の制作依頼を受け、1週間かけて曲を完成させたもののボツになった。

その段階で〆切までに残された時間は1週間しかなく、半ばヤケッパチの気持ちで数日放置していたそうだが、ある日目が覚めたらなぜか花屋の光景が目に浮かんだ。

そこから言葉とメロディが自然と湧いてきて、ものの数時間で完成させた曲が、SMAPの「世界にひとつだけの花」なのだという。

これもクリエイティブと脳の働きの関わりを考える上で、参考になる話だ。

彼は睡眠後のスッキリした時間に素晴らしいインスピレーションを得たわけだが、ボツになった1曲目をつくる助走のプロセスが、やはり必要だったのだろう。

いいものを作るために必要なのは「天才的なひらめき」より・・・


記事抜粋の最後にある

ボツになった1曲目をつくる助走のプロセスが、やはり必要だったのだろう。


ここは本当にそうで、
最初から湯水のように
素晴らしい発想が出る人なんて
いないと思います。

いいものをつくりたいなら、
失敗を恐れず
どんどん作っていく


ことの方が「ひらめき」よりも
大事なことと思わせてくれた記事でした。

最後に
このブログを書いてて
思い出した漫画
「宇宙兄弟」の
セリフを2つ紹介して終わります。


”いい素材を使ってるものが
いいものとは限らない。

だけど

失敗を知って乗り越えたモノなら
ソレはいいものだ。”



”本気の失敗には価値がある”

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは。

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