WEBサイトの種類や特性について書いてみた。

林田旭洋のイメージ
林田旭洋
2020年8月06日

このブログは、
ホームページやインターネットに詳しくない人、
WEBでの運営が初心者の方向けに書いた記事です。

こんにちは。
宮崎でホームページ制作をおこなっている、
メヒカリデザインの林田です。

本日はWEBサイトに様々な種類がありますが、
種類によって、意味が少しずつ変わっていきます。
意味を知ることで、戦略や改善方法が見えてきますので、
WEBサイトの種類について書いていきます。


ホームページ

効果や特性

自分が行っている事業やサービスを、
ネット上で発信するために使うツール(WEBサイト)。

占用ページなどを増やして、
より詳しく自分の事業やサービスなどの説明をすることができる 。

戦略

検索してくる見込み客に向けて、
ブログなどを使って、
ユーザー(ホームページを見る人)を集めファンを増やす。

質の高いページを沢山作成し、
SEO検索でサイトの順位を上位に上げる 。

※質の高いページとは
検索するユーザーにとって、
知りたい情報が詳しく書かれたページの事。

ランディングページ

効果や特性

GoogleやYahooが提供している
リスティング広告などによく使われる。

成約率を高めることに特化したウェブページ 。
購買意欲の高いお客様がより多く集まるため、売り上げに直結することが多い。

戦略

リスティング広告を使い
クリックされるキーワード入札をおこない、
広告に予算をかけてランディングページを表示させる。

ホームページと違い事業やサービスの
詳しい説明を書くことよりも、
より購買意欲が高いお客さまが集まるため、
購買意欲の高いお客様に向けてのコンテンツ(内容)が中心となる 。

ネットショップ

効果や特性

自分の商品などを
直接インターネット上で買えるためのツール 、
(決済機能、クレジットカード決済など)
がついているものが多い。

購入意欲が高い人は、
時間が経つと購入欲が下がる場合があるので
時間がかからずネットで買える仕組みを作ることは、
その分購入意欲の高いの取りこぼしが少ない 。

戦略

ブログ・リスティング・アフリエイト・メルマガ
などユーザーに向けてアピールするべき項目は多数ある。

またネットショップとほぼ同様の戦略として
楽天・amazon・yahooショッピングなどのショッピングサイトがある。

上記のようなショッピングサイトで出展をおこない、
販売するケースも主になってきている 。

まとめ

最初に書きましたが、
WEB運営が初心者の方に向けて書いてます。

「当たり前の事ばかりじゃないか?」

と思う方も多数だと思いますが、

WEBサイトはよく、
「24時間働き続ける営業マン」
といわれます。

自分の製品やサービスを売る
実際の営業マンのつもりで考えて下さい。

例えば、
商品や会社の事も何も知らない人に
いきなり買うことだけを押し付ける営業マンは怪しまれたり、
興味があっても嫌になるパターンがあります。

上記のような
興味があるからもっとよく知りたい・・・・
お客様の購入意欲が「興味」の人には、

ホームページで、
より詳しくサービスや会社の事をアピールする事からはじめていく事が
有効的です。

自分の仕事内容や扱う商品によって
インターネット上の顧客(見込み客)は変わっていきます。

自分のインターネット上の顧客はどのような特性が多いかを考えて、
WEB運営や制作はおこなった方が良いのでこの記事を書きました。

次回は
自分の仕事内容や扱う商品によって
インターネット上の顧客(見込み客)は変わっていきます。


この部分を掘り下げて書いていこうと思います。
それでは。

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