このブログは、
ホームページやインターネットに詳しくない人、
WEBでの運営が初心者の方向けに書いた記事です。
こんにちは。
宮崎でホームページ制作をおこなっている、
メヒカリデザインの林田です。
本日はWEBサイトに様々な種類がありますが、
種類によって、意味が少しずつ変わっていきます。
意味を知ることで、戦略や改善方法が見えてきますので、
WEBサイトの種類について書いていきます。
ホームページ
効果や特性
自分が行っている事業やサービスを、
ネット上で発信するために使うツール(WEBサイト)。
占用ページなどを増やして、
より詳しく自分の事業やサービスなどの説明をすることができる 。
戦略
検索してくる見込み客に向けて、
ブログなどを使って、
ユーザー(ホームページを見る人)を集めファンを増やす。
質の高いページを沢山作成し、
SEO検索でサイトの順位を上位に上げる 。
※質の高いページとは
検索するユーザーにとって、
知りたい情報が詳しく書かれたページの事。
ランディングページ
効果や特性
GoogleやYahooが提供している
リスティング広告などによく使われる。
成約率を高めることに特化したウェブページ 。
購買意欲の高いお客様がより多く集まるため、売り上げに直結することが多い。
戦略
リスティング広告を使い
クリックされるキーワード入札をおこない、
広告に予算をかけてランディングページを表示させる。
ホームページと違い事業やサービスの
詳しい説明を書くことよりも、
より購買意欲が高いお客さまが集まるため、
購買意欲の高いお客様に向けてのコンテンツ(内容)が中心となる 。
ネットショップ
効果や特性
自分の商品などを
直接インターネット上で買えるためのツール 、
(決済機能、クレジットカード決済など)
がついているものが多い。
購入意欲が高い人は、
時間が経つと購入欲が下がる場合があるので
時間がかからずネットで買える仕組みを作ることは、
その分購入意欲の高いの取りこぼしが少ない 。
戦略
ブログ・リスティング・アフリエイト・メルマガ
などユーザーに向けてアピールするべき項目は多数ある。
またネットショップとほぼ同様の戦略として
楽天・amazon・yahooショッピングなどのショッピングサイトがある。
上記のようなショッピングサイトで出展をおこない、
販売するケースも主になってきている 。
まとめ
最初に書きましたが、
WEB運営が初心者の方に向けて書いてます。
「当たり前の事ばかりじゃないか?」
と思う方も多数だと思いますが、
WEBサイトはよく、
「24時間働き続ける営業マン」
といわれます。
自分の製品やサービスを売る
実際の営業マンのつもりで考えて下さい。
例えば、
商品や会社の事も何も知らない人に
いきなり買うことだけを押し付ける営業マンは怪しまれたり、
興味があっても嫌になるパターンがあります。
上記のような
興味があるからもっとよく知りたい・・・・
お客様の購入意欲が「興味」の人には、
ホームページで、
より詳しくサービスや会社の事をアピールする事からはじめていく事が
有効的です。
自分の仕事内容や扱う商品によって
インターネット上の顧客(見込み客)は変わっていきます。
自分のインターネット上の顧客はどのような特性が多いかを考えて、
WEB運営や制作はおこなった方が良いのでこの記事を書きました。
次回は
自分の仕事内容や扱う商品によって
インターネット上の顧客(見込み客)は変わっていきます。
この部分を掘り下げて書いていこうと思います。
それでは。