本日は
インターネットを使った販売・集客の為の予備知識その2。LPとスティング・アフィリエイト広告編
です
LP(ランディングページ)を使った販売戦略! LPとは?
LPとはランディングページの略で、
ホームページやWebサイトとの
大きな違いは、
1ページでユーザー(サイト訪問者)の悩みや問題を
解決できるように作られたページです。
もっとわかりやく書くと、
他のページに以降する(ナビゲーションメニュー)などがありません。
お問い合わせをしやすくするために
お問い合わせボタンが普通のWebサイトよりも
多くついているのが特徴ですね。
メヒカリデザインの制作実績でいうと、
リサイクルWingさんがそれにあたります。
主な用途は、リスティング広告やアフィリエイト広告などで使われています。
リスティング広告
GoogleやYahooなど検索すると、必ず検索結果と一緒に
「広告欄」がでてくると思います。
検索結果よりも上位に出てくるため、SEO対策が必要ありません。
LPが1ページで完結する理由がここにあります。
主なリスティング広告は
Google,Yahooのリスティング広告がメインです。
アフィリエイト広告
アフィリエイト広告はブログなど途中にでてくる広告です。
主にバナーというものを使用して、ユーザーをサイトに誘導します。
リスティング広告に比べると色々なサイトがありますが、
やはりLPに誘導する形が最近では多いように思います。
戦略のキモはどうやってクリックさせるか!!!
→ 予算・キーワードなどは自分で細かく設定できます。
例:リスティング広告
リスティング広告専門の代理店が現在数多く存在します。 広告費用+代行料金といった費用です。
もちろん代理店を使わず自分でやってく場合は
自分でコントロールできます。
キーワードによって、ワンクリックの単価が違います。
ですので、細かな設定が必要になります。
予算のコントロールが一番のメリットですかね😁😁
→ データに基づく戦略や運営を心がけなければならない。
デメリットという言葉はあてはまらないかもしれません。
ただ広告自体の予算を拡大の為に代理店を使わないでやる場合は、
金額設定やキーワード設定、
クリックされたキーワードと実際の利益につながった物を検証する
などを行なければなりません。
リスティング広告・アフィリエイト広告のポイントまとめ
1:
2:予算・キーワードが細かく設定でる。
3:データに基づく戦略や運営を心がけなければならない。
広告予算をコントロールしやすいが、代理店を使わない場合は自分で検証が必須
大手のショッピングサイトと同じくランニングコストはかかりますが、
重複しますが予算のコントロールがしやすい事が大きな利点です。
グラフや数値の検証が苦手な方に不向きかもしれません😅
ただ
なれればそこまで複雑ではないので挑戦する価値はあるとおもいます。
代理店に払う代行の予算を、クッリクの予算に回せるので。
まとめ
間違った認識を持ってほしくはないので書いおきます。
代理店にお金を払ってやってもらう事は「無駄」なことではありません。
むしろ、
自分で作業する時間や検証の時間を
自分のサービス・製品の向上の時間にあてるほうが、
時間を有意義につかえているといえます。